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2+3?3+2?困惑させる複合拍子

今日も、高校のOB吹奏楽団の練習に参加してきました。
吹奏楽の中で超人気のあの曲を練習しました。A.リードの「アルメニアンダンス(パート1)」です。吹奏楽をやってる人間ならほぼ誰もが知ってる曲じゃないかなと思います。
最近は、題名のない音楽会で吹奏楽を取り上げることも多く、一度は耳にしたことのある楽曲なのではないかなと思います。

アルメニアンダンスは、有名であるのですが非常に難曲かと思います。それは、曲中に何度もリズムが変わりますし、フィナーレの部分は木管群が鬼のようなパッセージがたくさんあります。
1曲取り上げるだけで、本1冊書けるんじゃないのか?ってくらい実は複雑なのがアルメニアンダンスなのですが、その中で今日「私が」苦戦した複合拍子についてとりあげます。

アルメニアンダンス・パート1では中間部が5/8拍子という指定になっています。
5/8拍子ってどうしたらいいの?思われる方もいるかもしれませんので軽く説明すると、こういう場合は複合拍子といって5拍ある8分音符を2+3に分けたり3+2に分けたりします。つまり、1小節の間に2拍子と3拍子が混ざる仕組みになっています。普通の複合拍子の楽曲では、ずっと一定で3+2であったり逆であったりします。(ラヴェルの「ダフニスとクロエ」全員の踊りなどそうです)
しかし、アルメニアンダンスではどうかというと・・・なんと小節ごとに2+3だったり3+2だったりします(汗

これが休みの多いパート(要はフルートやピッコロになるのですが)は、小節数を数えるのに苦労します。8分音符で5個ずつ数えればと言われる方もいますが、音楽をやってる人間にとって音楽は基本は4拍子や3拍子です。もちろん、2拍子の感覚もありますが5を数えるというのはあまり多くありません。
なので、いつの間にか小節が進んでて入りそびれるという事態が起こったりします。これが結構厳しいのですが回数こなせばある程度慣れるのです。しかし、不定期でしかも月2回あるかないかの練習の楽団ですとなかなか難しい…毎回同じ曲を練習するわけにも行きませんからね(汗

となると、最後は個人の練習頼みになりますが・・・複合拍子は本番指揮者とどれだけ合わせられるかが一番鍵になると思うのでアマチュアでこの曲や他の複合拍子の曲をやるときはなるべく本番指揮者での練習には参加できるようにしたほうがいいと思います。
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レティ

Author:レティ
フルートとか吹奏楽とか気がついたことを書いてます。
フルート:F-9700RBE/PM(Pearl)VC頭部管14K金ライザー
ピッコロ:205EVR(TAKEZAWA)

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