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映画「マエストロ!」見ました

今日は、久々に演奏会前でもなくしばらく練習もない休みだったため前々から気になってた映画「マエストロ!」を見てきました。

映画の感想というより、映画をみて演奏者として感じることを書いてみます。

「音楽は今この瞬間にしか存在しない」
これは、分かっているようで理解しきれてないことが多いです。
私もつい練習は練習、本番は本番という気になってしまいますが、演奏中の音楽はまさに演奏した瞬間にしか存在しません。音楽は、練習でも本番でもその一瞬しか存在しないのだということを考えさせられました。
例え本番直前のリハーサルで、神のごとくの演奏ができたとしても本番でそのように演奏できるとは限りません。
また、リハーサルがボロボロでも本番が最高の演奏だということもあります。音楽はその瞬間しか存在しませんので・・・

「この演奏が人生で最初で最後の演奏だと思って演奏したことがあるのか?」
これは劇中の指揮者のセリフです。これは流石に心にきました。
フルートのヒロインが指揮者に命じられて、ソロを吹いたときの回想での想う心によってただの演奏以上の何かを表現しようとしたのではないかと思いますが、それも最初で最後の演奏という意味も込めているのではないかと思います。

「音がない音」
主人公が父に言われた言葉。
音がない音・・・それは、空から降ってくる音、宇宙と共鳴している瞬間と表現されていました。
私たちは、音を出してないときでも演奏をしてないときでも空間としての音を感じる瞬間があります。
きっとそれに近い感じなのかなと思いました。

「この世で一番美しいのは音楽だ」
きっと、演奏者はそう思っていなくても心の奥に持っているものだと思います。
その一瞬でしか存在しないからこそ、そこに注ぐものがあり、注いだ結果がそこに宇宙を感じることもある。
だからこそ、音楽は美しいのだろうと私は思います。

この映画は、別にプロに劇中のような意識を持てって言ってるわけではないでしょうが、一部そういうところもあるということを言っているように思えます。あんまり詳しく言及すると怒られそうですが、アマチュアでもプロでも音楽に向かう心を感じさせる作品ではあるのかな?と思いました。
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レティ

Author:レティ
フルートとか吹奏楽とか気がついたことを書いてます。
フルート:F-9700RBE/PM(Pearl)VC頭部管14K金ライザー
ピッコロ:205EVR(TAKEZAWA)

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