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「あんたさえいなければコンクールに出られたのに!!」

※この記事には、現在放映中のアニメのネタバレを含んでいます。


若干物騒なタイトルですが、こういう例は全国各地にあると思います。

ちなみに、この一節は現在放送中の「響け!ユーフォニアム」のMXで昨日放送された回の冒頭部分の一部です。
主人公、「黄前久美子」が中学1年のときの回想から始まる今週の「響け!ユーフォニアム」ですが、オーディションを行っている学校ではよくあることかと思います。

いきなり、アニメの話なのでざっくりあらすじも足しますが、新任の顧問「滝先生」がオーディションを開催することになった。
オーディションの結果、久美子は1年上の同パートの先輩を差し置いて、コンクールメンバーに選ばれたのであった。また、トランペットパートでは、ソロパートを久美子と同じ学年の「高坂麗奈」がやることに決まったのであった。
このような状況で、アニメ本編では滝先生が麗奈を贔屓したのではないか?という疑問が部内を蔓延します。
それは、滝先生と麗奈が知り合いであったことによるが、麗奈は実力で勝ち取ったと主張した。
結果的に、再オーディションが行われることになったが、それは蛇足であるのでここで特に話に出さないでおこう。

話は戻し、久美子は中学1年のときにタイトルのようなことを先輩に言われた回想が最初に流れました。そして、今久美子はまた同じような状況に至ったのである。(先輩を差し置いてコンクールメンバーになるということ

しかし、今回の先輩は、久美子に非常に素敵な接し方をしました。
先輩は、自分が受からなかったのは自分の実力不足。
オーディションで久美子の実力がきちんと評価されたということをちゃんと伝え、エールを送りました。

この先輩は、自分の練習不足をきちんと認識し久美子の実力も認めたので、本編では久美子は泣くほど嬉しい状況であったであろうというのは容易に想像つくでしょう。

久美子の最初の回想は、おそらく久美子の今のキャラを形作った出来事の一つでしょう。
実力で選ばれたのに、それを妬まれるというのはとても辛い出来事であったのではないかと思います。
今回同じような出来事がまたおき、先輩に呼び出しをくらったときは相当に同じことを考えたでしょう。

しかし、実際の先輩の行動に彼女はとても救われたのではないかと思います。


物語の舞台である高校吹奏楽部というのはとても繊細で難しい舞台かと思います。
高校生は、大人のようであるが子供の考えが出てきたり、大人のように割り切れないものであるからです。
今回の例では、ユーフォの先輩は、大人の領域で久美子を励まし、トランペットの先輩は子供の領域で反発していたのではないのかと思いました。
高校生というとても不安定な年頃の出来事であるがゆえに、「響け!ユーフォニアム」は面白い作品になっているのではないかな?と思いました。
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Author:レティ
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フルート:F-9700RBE/PM(Pearl)VC頭部管14K金ライザー
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